JMC認定校でのカリキュラムご採用について
MMPグループ資格検定事業のご案内
MMPグループは、社団法人「JMC日本販路コーディネータ協会」「日本観光文化協会」を中核に、経済産業省認可(関産認協1875号)「JRMセールスレップ・販路コーディネータ協同組合」、「JSRA日本セールスレップ協会」、「JTCC日本観光士会」などの組織を擁しています。
当グループは、資格検定事業・教育プログラム・教材の開発・提案営業や公的販路開拓支援事業、ビジネス書籍・資格関連図書の編集・出版などの事業を行なっており、大きく4つの柱で構成されています。
資格検定事業では、観光特産士®、観光士プランナー、観光士、観光コーディネーター、販路コーディネーター、マネジメントマーケティングコーディネーター、商品プランナー、営業士、などの資格検定を展開しています。 専門学校や大学、認定校でのカリキュラムとして、①商品プランナー②観光プランナー③観光コーディネーター・キャンディデート④営業士などの20時間、雇用センター・訓練校などでは40~160時間のプログラムを用意しています。
また、学校独自の研修時間のコマ時間設定、試験対策講座設定などで実施することができ、それらのカリキュラムのアドバイスも行っています。協会の認定校では、学校の既存講師への研修や、資格登録の3年間の猶予措置、テキスト、試験受験料などの学生割引措置なども充実させています。
協会ではそのための学校の在住講師が指導できるような仕組みと、学校の独自教育を尊重しています。また、認定校様では、年間スケジュールや受講生徒の就職、卒業等のタイミングなどにあわせて、個別に試験を校内で実施することができます。
学校導入カリキュラム事例(観光特産士・観光プランナー)
科目名 | 観光実務論 |
開講期 | 2年次 |
開講年次 | 後期 |
単位数 | 2単位 |
科目区分 | 選択必修 |
授業の目標(到達目標) |
本講義は「観光特産士検定4級、3級、2級」の資格を取得することを目的とした講義です。 この検定は、「全国地域の食」と「地域の伝統と技」(土産物、駅弁、伝統工芸品、伝承品、地場産業など)の地域の特産品に関する検定です。 本講義を受講し、講義内で実施する検定試験に合格すると、「観光特産士」の資格を取得し、履歴書等に記載することができます。 観光特産士検定に合格し、『観光特産士』としての称号を得ることで、観光と特産品、文化や歴史の知識を保有する貴重な人財として、その活躍の幅を広げていただきたいと考えています。 |
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認定校試験実施予定書
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認定校で試験をご希望の場合は、認定校試験実施予定書をご提出いただくことで、規定にのっとった試験を行うことができます。 ご提出いただくことで、学校の日程に合わせた試験日時・会場を設定いただけます。 |
授業の内容・講義手法の概要 |
観光特産士 公式テキストに沿った授業を行い、「検定試験」を実施します。 ※「検定試験」は、本来6月・11月の年2回実施されるものを、認定校として学内において上記の予定書に合わせ、学校の日程に合わせた試験日時・会場を設定いただけます。 |
授業計画(例) |
(観光特産士3級 準拠) 第1回 全国観光特産検定とは?~検定の概要~ |
評価の方法・基準 | ・検定試験(100点満点中70点以上の正答で合格となり、「観光特産士」の資格を取得します。 |
指定教科書・参考文献等 |
・観光特産士4級:観光で見る名産・名物料理「楽しみながら学ぶ旅」 税込1,572円 ・観光特産士3級:観光特産公式ガイド 日本の美味・名産 税込1,900円 ・観光特産士2級:日本の観光特産 税込2,200円 |
履修上の留意点 | ・合格者は就職活動などに際しては資格合格の記載ができます。 また、資格登録は必須としておりませんが、特例措置として、資格登録の3年猶予措置があります。卒業後などで、本資格登録を希望する生徒さんには、会員登録証を発行いたします(その際、会員登録には別途、個人負担として年間費用がかかります)。 ・合格者は、就職活動などにおいて、「観光特産士」を履歴書等に記載することができます。 |
受験料(団体受験)(税込)
実施級 | 一般団体受験(5名以上・1名あたり) | 学生団体受験(5名以上・1名あたり) |
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観光特産士4級 | 4,400円 | 4,070円 |
観光特産士3級 | 4,400円 | 4,070円 |
観光特産士2級 | 5,500円 | 5,060円 |
観光特産士マイスター | 6,600円 | 6,050円 |
観光特産士3、4級併願 | 8,800円 | 8,140円 |
観光特産士2、3級併願 | 9,900円 | 9,130円 |