全国観光特産士検定|一般社団法人日本観光文化協会

全国観光特産士検定

全国観光特産士検定 観光特産士 全国観光特産士検定は、全国の特産品を持つ地域の観光や文化に関し、一定の知識を持った人に一般社団法人日本観光文化協会が合格証を付与するものです。

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観光特産士情報 2023年下期全国一斉試験と、観光特産大賞のノミネート応募は終了、2024年1月MMPグループ全国大会へ!
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【観光特産士情報】
https://www.jtmm.jp/
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観光特産士会は、その地域が持つ観光資源の理解を持っていただく「きっかけづくり」に取り組んでいることと、さらに連携する日本観光士会では「観光のスペシャリスト」としての人材を育成しています。

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◆MMPグループ全国大会及び、新春交流会受付開始
来年2024年1月20日(土)、東京銀座にある中小企業会館にて開催します。
第一部 : テーマは、「商品開発・改良と販路コーディネートの実践」(予定)
市場調査、商品開発・改良、販路コーディネート、観光の切り口をテーマに、自社ブランド力強化による商品やサービスの開発を地域資源と観光の視点から相乗効果による活用を目的にセミナーを実施します。  
MMPグループセミナーは、テーマ別グループに分かれて演習を行います。
グループは、A:販路コーディネート、B:教育、Ⅽ:観光コーディネートの3つのテーマを用意しています。
参加されるテーマは、お申し込みの備考欄に第2希望までご記載ください。ただし、先着ですのでご了承ください。当日のテーマ資料を事前に事務局より送付させていただきます。
第二部 : MMPグループ全国大会の後は、新春交流会を開催します(近隣会場にて開催、参加は任意です)。ここでは、MMPの体験を全国の会員たちと共有し、自己のスキルアップ、ネットワークを強化することができます。
【詳細はこちら】    https://jtmm.jp/zenkoku2024/
【お申込みはこちら】 http://www.jtcc.jp/cgi-bin/h/form.cgi

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■2023年度上期全国一斉資格試験は終了。
次回の一斉試験は、2024年6月です。
資格試験の情報はこちらから  
https://jtmm.jp/shiken/
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今現在、お持ちの資格をバージョンアップするチャンスです。既にいずれかの級をお持ちの方が、上位の級を目指す場合は、以下のようになります。
・4級資格者→3級/2級3級併願を受験することができます。
・3級資格者→2級を受験することができます。
・2級資格者→マイスターを受験することができます。
・飛び級の受験はできませんのでご注意ください。
試験は、オンライン試験フォームでラジオボタン、チェックボックスで選択する選択問題です。

◆観光特産士検定のトレンド(今期最新試験の結果のレビュー)
観光特産士の4級と3級においては、食品を問う問題は正解者が多かった。しかし、市場(いちば)、(たとえば、二条市場(にじょういちば)、黒門市場(くろもんいちば)、呼子の朝市(よぶこのあさいち)など)、や温泉地、そして、その都道府県での観光特産、特に伝統的工芸品を問う問題の正答率は低かった。
伝統的工芸品を理解することは、その地域の歴史や背景を知り、その物語を理解することにつながる。単なる知識として理解するのではなく、歴史や環境を含めて総合的に理解することで、上級の応用的な問題にも対応でき、観光コーディネートで重要な「場おこし」につなげることができる実践的な知識になる。
観光特産士2級でも伝統的工芸品を問う問題の正答率が低かった。陶磁器の種類の違いや、それぞれの特徴を問う問題は、2級だけでなく、マイスターでもよく出題される。個々の知識を関連づけて理解することで、観光産業を伴う地域の取り組みについての問題にも対応できるようになる。
観光5資源体系の理解では、観光資源や観光地と、「コトづくり、場おこし」の具体的な内容を関連付けて、立体的に理解することを求める問題も出題される。
テキストにある表を足がかりに、興味を持った地域の特産品を調べ、自分で「場おこし」トレーニングをすることで、ステップアップに繋げていただきたい

◆観光特産士4級
https://jtmm.jp/tokusan4/
観光特産が大好き!日本中の観光特産品を食べ歩きしたい!全国的に著名(有名)な地域特産の基礎知識を持っているレベル。
◆観光特産士3級
https://jtmm.jp/tokusan3/
単なる観光特産が好きの人よりも一歩リード!観光特産品では欠かすことのできない必須用語と知識を持っているレベル。
◆観光特産士2級
https://jtmm.jp/tokusan2/
観光特産品の魅力をもっと知りたい!観光特産について、あらゆる角度からの知識を持っているレベル。
◆観光特産士マイスター
https://jtmm.jp/tokusanmeister/
観光、地域振興に関して就職や仕事でも役立つ知識が欲しい!地域特産だけでなく、周辺知識についてもより深く持っているレベル。

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◆観光特産大賞ノミネートの募集は終了しました。
ノミネートされた特産品を観光特産協会専門委員会による選考で10品に絞り込み、1位から10位までのランキングを付け、ポイントによる加点方式で集計し「観光特産大賞 グランプリ」「金賞 優秀賞」「金賞 ニューウェーブ賞」を決定します。
【詳細はこちらから】  https://jtmm.jp/award2023/

◆MMPグループの資格認定証のデザインが一新、リニューアルされました。
次回資格更新時に、新しいカードに変わります。すでに(旧)認定証をお持ちの方は、次回更新時に新しいカードを送付させていただきます。
【詳細はこちらから】  http://www.jtcc.jp/mmpcard.html

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セミナー研修などの情報
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■第138回MMP研究会地域の多様な関係者を巻き込んでつくる観光地域づくり
〜地域のキーマンとのネットワークから生まれたコトづくり〜
2023年11月25日(土) 15:00〜17:00 開催
http://www.jtcc.jp/event/mm138.html
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今回ご紹介するのは、一つの行政区域で活動する地域DMOの取り組みについてです。 では、地域の多様な関係者とはどのような方や団体で、それらの団体とのネットワークを行政機関ではなく、民間もしくは独立した団体がどのようにネットワークを構築していくのか。 また、彼らとどのように観光客を誘客・集客して消費拡大を進めていくのかを事例を示して説明していきます。
【テーマ】地域の多様な関係者を巻き込んでつくる観光地域づくり
〜地域のキーマンとのネットワークから生まれたコトづくり
【セミナー概要】
観光地域づくり法人(DMO)とは、「地域の多様な関係者を巻き込みつつ、 科学的アプローチを取り入れた観光地域づくりの司令塔となる法人」ことを指します。
現在(2023年3月31日時点)、日本では270拠点(広域連携10拠点、地域連携 106拠点、 地域 154拠点)が登録されています。
今回、ご紹介するのは、一つの行政区域で活動する地域DMOの取り組みとまちづくりのステップアップについてです。
では、地域の多様な関係者とはどのような方や団体で、それらの団体とのネットワークを行政機関ではなく、民間もしくは独立した団体がどのようにネットワークを構築していくのか。
また、彼らとどのように観光客を誘客・集客して消費拡大を進めていくのかを事例を示して説明していきます。
【こんな内容が学べます!/アジェンダ】
・ 地域の多様な関係者との関係構築の深め方
・ GSTC Sustainable Tourism Training Program(GSTC サステナブルツーリズム研修プログラム (STTP))を学び、そこから気づいた地域や自分にとって大切なこと
●アジェンダ
0.地域の中での観光を活性化させるキーマンとはどのような人たちだと思いますか
1.地域の多様な関係者とのネットワーク構築に必要な要素
1) 関係者とは誰を指すのか
2)観光地エリアでは特に、各団体とのパイプ役となるキーマンの存在(派遣ではなく、地域内にいること)の必要性
3)「住みたいまち」、「働きたいまち」、「訪れたいまち」の3本柱
4)「自助・共助・公助」の理解とは
2. 他の地域と差別化していくために必要な取り組み
1)我が街の自慢こそが観光資源となることを認識
2)資源の活かし方(ネットワーク人材が料理をしてくれる)
3)隣の街との差別化戦略
4)妥協をするか、しないか
3.事例紹介(墨田区内での具体的な取り組み事例)
1)「みんな北斎プロジェクトーフェーズ3」JTの協力による障がい者による街なかアート
2)「隅田川森羅万象墨に夢」
「北斎」と「隅田川」をテーマに、墨田区の資源を活用した独創的な企画を公募して採択された団体に対して補助金を交付
3) 隅田公園「そよかぜつながるフェス」毎月開催
【こんな方におすすめです】
・地域の方たちと新しいイベントを立ち上げたいと思っている方
・理論はわかったが、具体的な取組み事例を知りたい方「頭でわかっていても実際にどう取り組んだら良いかわからない…」といった方のために、スキルアップ研修では実際に活躍している講師が事例をご紹介。資格取得後の知識の使い方、旬な話題も含めて講義を行う。

【講師】 森山 育子 (モリヤマ イクコ)
一般社団法人墨田区観光協会 理事長 、観光コーディネーター、東京商工会議所墨田支部副会長(サービス分科会担当)、情報経営イノベーション専門職大学客員教授
【日時】 2023年11月25日(日)15:00〜17:00
【会場】 オンライン配信
【セミナー受講料】 協会会員 税込3,300円 /一般参加 税込5,500円 /正規組合員・MMPプレミアム組合員は無料
【申込締め切り】 2023年11月22日(水)
【入金締め切り】 2023年11月23日(木)
【詳細】       http://www.jtcc.jp/event/mm138.html
【お申込みはこちら】 http://www.jtcc.jp/cgi-bin/v2/form.cgi

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■MMPグループオンライン講師養成講座 〜どなたでも受講できます〜
2023年12月2日(土)15:00〜16:00
http://www.jtcc.jp/event/koushiyousei2.html
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本セミナーは、講師に興味ある方に特別に公開する講座です。
上級資格を目指し、さらにレベルアップを目指していただく企画として実施しています。
認定講師資格を取得すると、毎年認定講師講座を無料で受講できます。
【テーマ】 講師の今『オンライン対応の講師テクニック』〜講師に必要なネットワークの知識とZoomの使い方〜
【内 容】 講師業は「時流適応業」です。「時流適応業」とは時代の流れ、世の中の動きにミートすることです。インターネット時代、どのようなツールを使い、研修やセミナーを行う講師に必要なものは何か。基礎からお教えします。講師業務に自信のある方、ない方ともに、どなたでも受講できます。
【詳細はこちら】  http://www.jtcc.jp/event/koushiyousei2.html
【講師】 岡田 吉晴(オカダ ヨシハル)
【講師紹介】
ソニー株式会社でプロモーションプロデューサー人事部研修講師を歴任後退職し、1部上場企業のマーケティングアドバイザーとして数社と契約、中小企業に対しての経営指導など全国各地の商工会議所等で講演会を行っている。
【日時】    2023年12月2日(土)
【受付締切】  2023年11月30日(木)
【会場】    オンライン配信
【セミナー受講料】 協会会員 3,300円(税込)/一般 5,500円(税込)/ 組合員無料
【お申込はこちら】 http://www.jtcc.jp/cgi-bin/ky/form.cgi

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■商品開発、販売・営業、販売促進・プロモーション、
観光/観光特産 オンライン研修 第1回
2023年11月18日(土)14:00〜16:00
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「商品開発、販売・営業、販売促進・プロモーション、観光/観光特産」の無料オンライン講習会を受付け中です。
◆テーマ「地域資源活用による商品づくり〜「商・販・販促・観光」〜
商品開発から「生活文化、食と工芸」を独自の視点で「まちづくり、ブランドづくり」までの実践を学んでいただけます。
【日時】 第1回:2023年11月18日(土)14:00-16:00
【受講料】無料
【会場】オンライン配信(Zoom)
【講師】講師/畑山 博康
【講師紹介】生涯活躍のまちアドバイザー(内閣官房まち・ひと・しごと創生本部)、日本観光士会JTCC認定講師、場おこし講座認定講師、観光コーディネーター、テレビ局報道記者として取材報道を経験したのち、航空会社に転じてマーケティング、経営等に従事。
【参加資格】原則、日本販路コーディネータ協会・日本観光文化協会の中級以上の資格者(マネジメントマーケティングコーディネーター、MMP総研研究員を優先)
【主催】セールスレップ・販路コーディネータ協同組合 
【共催】日本販路コーディネータ協会、日本観光文化協会
【詳細】地域資源を活かした商品開発に係わる企業、および事業者への新たな市場展開や販路開拓をすすめる方へ。特に「生活文化、食と工芸に係わるブランドづくり」を進める地域企業への助言および指導について、専門家としてのノウハウを取得していただけます。また事業承継からの視点も提供します。
地域資源活用の基本と応用を学べます。コロナの影響で落ち込んだ経済から抜け出すため、食と工芸をテーマに新商品開発を、事業承継を目的に参加者とともに考える研修。各地の地域資源を見直すことで、「生活文化、食と工芸に係わるブランドづくり」に、特に新たな特産品開発について、我が国の離島(アイランド)事例からも紐解きます。
【申込み】参加資格者の方にメール第1回の講習を案内しております。メール返信にてご応募ください。尚、お問い合わせは以下よりお願いいたします。
https://jtmm.jp/contact/
http://www.jtcc.jp/cgi-bin/mail/form.cgi

第2回は12月、第3回は来年1月を予定しています。

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◆モーニング・イブニング講座の講師募集中
MMP総合研究所(略称:MMP総研)では、通学通勤講座(1か月で学べ、小試験、全国試験で受験チャンス)をご提供する「通勤・通学講座の開催」を予定しています。
資格取得講座は、商品開発、販路コーディネータ、セールスレップ、営業、プロモーションで実施される予定です。現在、講座を行っていただける資格取得者を募集しています。
詳細はこちらからご確認ください。 https://www.jmmp.jp/
講師希望などお問合せはこちらから https://www.jmmp.jp/cgi-bin/institute/form.cgi

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▼MMPコミュニケーション  https://jmmp.jp/mmpc/
【推薦書籍】
◇資格会員は本体価格から10%割引! ◇
・観光特産3級公式ガイドがリニューアルされました。
新刊の詳細は    https://jtmm.jp/text/
お申し込みは    https://jtmm.jp/textbook-order-4th/
・新刊「作ったけれど、売れない 口外無用の事実探求から学ぶ生残る会社作り
売れ続ける仕組み作り 基盤構築編」
・新刊「日本の観光特産 日本の観光特産 観光特産のこだわり人間になる」
・新刊「自発定年のち人生起業 サラリーパーソンを辞める前に読む起業の指南書」
・書籍紹介はこちら https://jmmp.jp/mmpc/books.html

【自費出版のご案内】  https://www.jmmp.jp/mmpc/publication.html
◇自分流出版!自分の生き方本を有名書店に並べよう! ◇
一般社団法人販路コーディネータ協会と一般社団法人日本観光文化協会は、連携するMMPグループとともにMMPコミュニケーションにてあなたの「本づくり」のお手伝いをさせていただきます。あなたも本を一冊作りませんか?
ジャンルは「観光」および「マーケティング」分野に限らせていただいております。制作する本は、大手書店ならびにオンライン書店などに流通させるISBNコード(図書バーコード)を正式に割り振り、著名なサイトで販売も可能です。たとえば、MMPコミュニケーションの書籍が、大日本印刷運営のオンラインショップ「honto」で紹介されています。
お気軽にお問い合わせください。
〇受付期間:2022年12月9日(金)〜2023年12月25日(月)
〇お問い合わせはこちら    http://www.jmmp.jp/cgi-bin/mmpc_mail/form.cgi
〇お申込みフォームはこちら  https://www.jmmp.jp/cgi-bin/makebooks/form.cgi

◆会員の皆様へは会員情報誌「観光エキスパート」を、年6回(月号は偶数月、4月、6月、8月、10月、12月、2月)お送りしています。皆様への発信は当月号の前月になります。
現場で活躍されている会員の方からの業界最新動向、実践事例、実務情報など、役立つ情報を随時掲載しています。新刊とバックナンバーはこちらから
http://www.jtcc.jp/members/expert.html

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▼MMPプレミア組合員(個人組合員)の申し込みが始まりました!
http://www.e-rep.jp/rep-kiyaku.html
営業士上級以上の資格保有者であれば申込可能です。
▼教えることに興味がある・講師になりたい方はこちら
https://www.hanro.jp/event/koushi.html
▼ご会員様からのセミナー講師の募集をしています。特にアサヒビールご出身の方は、
お気軽に協同組合事務局までご連絡ください。
info@e-rep.jp
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一般社団法人日本観光文化協会
https://jtmm.jp/
お問い合わせ先
https://jtmm.jp/contact/
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購読中止等はこちら
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